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PostHeaderIcon 投稿名”パパさん審判”さんからの質問

投稿名”パパさん審判”さんからの質問は

教えて下さい。
先日、低学年の8人制大会で主審をしました。
攻撃側が放ったシュートを、ペナルティエリア内でキーパーがファンブルしたのですが、同じくペナルティエリア内にいた守備側プレーヤーが、思わず手でそのボールを叩いてしまいました。 手で叩いたボールが、攻撃側のプレーヤーの足元に飛び、そのままシュート、ゴールに入りました。
この時に取った措置ですが、アドバンテージ適用でゴールを認めて、手でボールを叩いた守備側プレーヤーに、反スポでイエローカードを出しました。
上記措置で正しかったのでしょうか。
また、もし攻撃側のシュートが外れていた場合は、ロールバックで、攻撃側に PK を与えて、手でボールを叩いた守備側プレーヤーには、反スポでイエローカードとなるのでしょうか。
なお、キーパーがファンブルしたボールは、ゴール前3mほどの場所に飛び、守備側プレーヤーと攻撃側プレーヤーとのほぼ中間に飛びましたが、やや攻撃側に有利なボールの方向でした。守備側プレーヤーの手で叩かれましたが、そのまま攻撃側プレーヤに渡り、シュートされています。シュートした攻撃側プレーヤーとゴールとの間には、キーパーと、その守備側プレーヤーだけでした。
仮に、守備側プレーヤーが手でボールを叩いた瞬間に笛を吹いていたとしたら、決定的得点機会の阻止として、意図的に手でボールを扱ったとしてレッドカードを出してもよいようなプレーヤーの位置だったと思っています。

回答です。
低学年の試合では、良くありますよね。
試合の状況は、文書だけでは難しいので、今回は「決定的な得点の機会の阻止」と判断できる場面とします。
この場合、アドバンテージを見て、ゴールが決まったのでイエローカードで正解です。ゴールを外していたらロールバックしてPK、ボールを叩いた守備側プレーヤーはレッドカード(退場)です。

競技規則より

得点、または、決定的な得点の機会の阻止
競技者が、意図的にボールを手や腕で扱う反則により、相手チームの得点、または、決定的な得点の機会を阻止した場合、反則が起きた場所にかかわらず、その競技者は退場を命じられる。

決定的な得点の機会の阻止と判断される反則がありながらも、主審の判断によりアドバンテージが適用され、その結果として得点となった場合、その反則を犯した競技者は反スポーツ的行為で警告される。

最後に、
低学年ということであればプレーが未熟であるとした場合に、仮に攻撃側選手がボールをフリーで持っていてもシュートが決まらないことも多々あります。
その試合の、そのチームのレベルにも寄りますので一概には言えませんが、
私だったら、「思わず手で」という表現もありましたので、守備側選手のハンドを下記を適用し反スポーツ的行為として、ゴールが決まった場合は、得点を認めてそのままキックオフ。ゴールを外したら、ロールバックしてイエローカードを提示しPKで再開かなと思います。

競技規則より

反スポーツ的行為に対する警告
相手の大きなチャンスとなる攻撃を妨害、または阻止するためにボールを手または腕で扱う。

相手の大きなチャンスとなる攻撃を妨害、または阻止するためにファウルを犯す。ただし、ボールをプレーしようと試みて反則を犯し、主審がペナルティーキックを与えた場合を除く。

One Response to “投稿名”パパさん審判”さんからの質問”

  • パパさん審判 says:

    ご回答を頂き、ありがとうございました。明快な回答でスッキリしました。

    もし、ゴールを外していたら、誤った措置を取るところでした。
    また、特に低学年ということの考慮も必要ですね。

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