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PostHeaderIcon バックパスについての考察

バックパスについて考えてみた

競技規則では

第12条ファウルと不正行為
間接フリーキック
ゴールキーパーが自分のペナルティーエリア内で、次の4項目の反則のいずれかを犯した場合、間接フリーキックが相手チームに与えられる。
・・・・・
・・・・・
●味方競技者によって意図的にゴールキーパーにキックされたボールに手または腕で触れる。
・・・・・

ポイントは「意図的にキック」しているかどうかです。

先日の反省点は、周囲の意見に影響を受けて自分の判断を変えたことが最大の反省点でした。
では、実際にプレー自体はどうだったのかを再度考えてみました。

その時の状況は、

ゴールエリア外側ライン付近で攻撃側選手2名と守備側選手2名がボールを取り合う状況。
すこし団子状態となり、守備側選手はクリアをしようとしている感じ。
全体的にゴールポスト側へ寄った時、ゴールキーパも出てきて機会があればボールをキャッチしようと身構えている状況。
2人審判だったので私(主審)はコナーに近いゴールライン付近からゴールに向かってプレーを監視していました。

次の瞬間です。
攻撃側競技者と守備側競技者がゴールラインに向かって並行し同じ向きの時にボールが少しゴールライン側へ流れる。
私から見て競技者とボールの間から、向こう側にゴールキーパが見える状況。
誰の声から判らないが「キーパー」という声がする。
この時はキーパーにボールをセーブしてほしい、キャッチしてほしいという守備側の声だろうと感じている。
そして、攻撃側競技者の足より先に守備側競技者の足が先にボールに触れ、ボールはゴールラインへ、ややキーパーよりにボールが流れたところをキーパーがゴールラインぎりぎりのところで両手で押さえました。

この最後の守備側競技者のプレーが意図的にキーパーがボールを取れるように蹴ったものかどうかが重要です。

通常の3審であれば、主審は内側からプレーを見ているので、守備側競技者がゴールキーパーを見て蹴ったのか、クリアしようとしてミスしたものかが判ったかもしれませんが、この時は競技者の後ろから見ていたため判らず。
そのままインプレーとしていました。
そのあと、攻撃側競技者が「バックパス」を何度も訴えてきて、守備側競技者も「ファウルでも仕方ないか」という雰囲気になったため子供達の主張を信じ、決定を変えて「バックパス」のファウルとして間接フリーキックで再開しました。

第5条主審
主審の決定
プレーを再開する前、または試合を終結する前であれば、主審は、その直前の決定が正しくないことに気づいたとき、または主審の裁量によって副審または第4の審判員の助言を採用したときのみ、決定を変えることができる。

競技者の異議でコロコロ判定を変えていては審判として信頼されず、試合を台無しにしてしまうので、本来、きちんと判定し実行していかなくてはなりません。途中で決定を変えないことが必要です。

しかし、この時は、自分の決定事項に不安があり、もしかすると、守備側競技者が「キーパー」と叫んで足を出しボールに当っていたため、この時競り合っていた攻撃側競技者が「ハンド、ハンド、バックパスだよ」と審判に訴えかけてきていたとしたらどうでしょう。
決定を変えたことが正しかったのではないか?
と思ったりもします。

審判て本当に難しいです。

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