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PostHeaderIcon フットサル3級(F3)更新講習を受講

フットサル3級(F3)の更新講習は今回で2回目です。

サッカーの更新講習と違い毎回参加者に対して質問があります。
3級審判員は競技規則をしっかりと覚えていないといけないので、
ただならぬ緊張感があります。(私だけかも・・・・)
今回、認識不十分であえなく撃沈してしまいました。
(間違えてしまった点はしっかり復習し今は完璧です。)

今回の更新講習でJFAからの通達事項の説明がありました。
これはJFAのWEBや新しい競技規則には記載が無いものです。


パワープレー時の副審の役割

  1. 第3審判はパワープレーが始まったら実施しているチームの
    ペナルティーエリアライン横へ移動する。
  2. ロングシュートによるゴールインに対応し確実に確認する。
  3. 主審または第2審判から確認を求められた場合にのみ援助(回答)する。
    (あくまで第3審判なのでゴールインのシグナルはしません。)
  4. この時、選手交代等はタイムキーパーが実施することになります。

私が主に担当する4種の試合では見たことはありませんが、大学やFリーグの試合などではパワープレーを仕掛けたチームの無人のゴールへシュートなんて事が良くあるので、微妙なシュートだった場合に対応するために必要なんでしょうね。

さらに講習会では、実際の試合を撮影した映像を見て「この場合は自分ならどう判断するか」
などのディスカッションがあり、大変勉強になりましたので後日記載します。

PostHeaderIcon 一人審判でのPK戦の立ち位置の答え

先日疑問に思っていた一人審判でのPK戦の立ち位置について
先輩審判の方から資料を頂き、答えが記載されていました。

その資料は、こちら。
「2011年度第35回全日本少年サッカー大会JFAユース審判員研修会報告書」
2011_JFAYouthRefree_report

この報告書の4ページにPK方式の際の審判員の立つ位置が記載されていました。
主審  ・・・ ゴールライン上
補助審判・・・ 真ん中で選手の管理(センターサークルのところという事) 

これガイドラインに記載してほしいですね!

PostHeaderIcon 一人審判でのPK戦の立ち位置

8人制サッカーでは一人審判を推奨しているので、全国へつながる大きな大会でも一人審判の場合が多くなってきました。
一人審判とは、主審一人と一人の補助審判で運営します。

一人審判については、オフサイドやタッチライン際の判断が難しいなど、いろいろ審判を悩ませる問題が多いですが、先日割当のあった試合は初戦から全てトーナメント方式で、同点の場合はPK戦という大会でした。

そして、主審を担当した試合が同点のためPK戦に突入。

一人審判でのPK戦は初めてだったので、悩んだのは審判の立ち位置です。
競技規則から考えると。どう考えても審判は3人必要ですよね。
でも二人しかいない場合は、どこに立つべきなんでしょうか?

その時は、主審は通常の位置に、補助審判はゴールライン上に立ちました。
センターサークルのところに集合した選手達には、シュートが終わったら順番にキックに向かうように指示しました。

結果、PK戦は問題なく進行し勝敗が決しました。

その後、同チームは2回戦もPK戦に突入し、その時の審判は主審がゴールライン上に立ち、補助審判がセンターサークルに立っていました。

どちらが正解なんでしょう?

来月3級審判の更新講習があるのでインストラクターに確認してみようと思います。

PostHeaderIcon PK戦におけるキックフェイント

試合中に気になったPK戦におけるキックフェイント時の審判としての対応方法について

ペナルティーキックでのキックフェイントはイエローカード!
これについては競技規則のガイドラインに明記されています。
では、PK戦になった時のキックフェイントはどのように対応すれば良いのか?
ここで復習。

まず通称で言うPK戦とは、
競技規則より

試合が引き分けに終わったのち、勝者となるチームを決めることが競技会規定によって要求されているときに勝者を決定する方法

の一つの方法で

ペナルティーマークからのキック

の事を言います。

つぎに、キックフェイントとは、
競技規則の解釈と審判員のためのガイドラインより

相手競技者を混乱させるために、ペナルティーキックの助走中にフェイントすることはサッカーの一部であり、認められる。しかしながら、競技者が一旦助走を完了した後にボールをけるフェイントについては、第14 条に違反するとみなされ、それを行った競技者は反スポーツ的行為により警告されなければならない。

という反スポの違反で

競技規則 第14条 ペナルティキック 違反と罰則

主審がペナルティーキックを行う合図をして、ボールがインプレーになる前に、次の状況のひとつが起きた場合
ペナルティーキックを行う競技者が競技規則に違反する

に該当しイエローカードです。

ここで競技規則では、
ペナルティキック

ペナルティーマークからのキック
は区別して表記されています。
つまり別な行為。
そして、キックフェイントについてはペナルティーキックの項目にしか表記がありません。
そうすると、同じようにペナルティーマークからキックする違反について明記の無い
PK戦の時のキックフェイントはどのように対応すれば良いのか?
という疑問が生じませんか?

回答の一つを見つけました!

千葉県サッカー協会から通達で
U12全日本少年サッカー大会の地区予選における対応として、

PK戦でもキックフェイントは反スポーツ的行為として警告

千葉県サッカー協会の通達(PDF)

PKもPK戦も、助走完了前のフェイントはプレーの一つとして認められますが、
助走完了後のキックフェイントはゴールキーパーを欺く反スポーツ的行為として警告
となります。

大事な試合で間違わないように、子供達にも教えておきましょう!

PostHeaderIcon サッカー主審x3 一人制審判

先日、サッカー公式戦で主審x3を担当。
5年生の大会でも一人制審判の採用が多くなってきました。

5年生にもなるとオフサイドラインでの駆け引きをする選手は多くなってきており、
私的には一人制審判での正確な判断は不可能だと思っています。
主審一人で両チームのオフサイドラインには立つ事は不可能ですから・・・・。

そして、ライン際でのドリブル。

選手達には日ごろから笛が鳴るまでプレーを続けるように言ってませんか?

ライン上でのドリブルの時、
攻める側は「まだ出てない」、守る側は「ボール出てるよ」の声。
少しでもボールがラインにかかっていればインプレー中です。
その判断を取り合っている選手は当然判断できません。
これも主審一人ですべてのライン際に立つことは不可能です。

一人の主審と補助審判という一人制審判ではなく、
フットサルのように主審と第2審判、フィールド半分づつを副審のように動きフィールド全体を二人の審判でみるようにした言うならば二人審判にしたら良いと思いませんか?

練習試合はでは二人審判を良くやりますが公式戦では採用しないですよね。
競技規則上もありませんし。

でも試合が始まったらやるしかありません。
もてる体力を振り絞って出来る限りのレフェリングに徹しましょう。

一人審判の主審をやるときには必ずやっておいた方が良いことを一つ。
ラインを超えたところに使用するサッカーボールを置き、
7m程離れた位置からどのように見えるかの確認をしておくこと。

会場の状態と使用するボールの色や柄で見え方が意外と違うので注意が必要。
必ず真横から見える状況ばかりとはいきません。
離れた位置からでもある程度正確にレフェリングすることが必要です。

PostHeaderIcon ファールをとれない審判

誰が見ても明らかなファールなのに笛を吹かない審判がいたらどうしますか?

7月19日~20日の2日間で行われた日刊スポーツ浦河少年サッカー大会にその審判はいました。

守備側の選手が両手で相手選手を後ろから押して、攻撃側の選手が激しく転倒。
審判はそのすぐ後ろで見ていましたが笛は鳴りません。
「ノーファール」の声やジェスチャーも無し。

当然、周りの選手や応援席、ベンチからもファールのアピール。
その場に居たほぼ全員が、倒したチーム側の人たちもファールだと思ったその場面を全くのノーリアクションです。

しかし、これだけはありませんでした。

この審判、全くファールに対して笛を吹かないのです。
何度も同じようなシーンが繰り返され、審判に対する暴言も当然増えてきます。
リスペクトを重視する我がチームの審判団でさえ、「あれはないでしょ・・・」とため息ばかり。

選手同志も激しく当るようになり、ラフプレーが連発し始めてしまいました。
こうなると、なにより選手達の怪我が心配です。

私が次の試合の主審を担当することになっていたので、
ハーフタイムの時に一言指導の意味で言った方が良いかなと思い準備してベンチ裏で待っていると、別の2級審判の方がその方に指導してくれていました。

それでも後半、やはりファールに笛が吹けない様子。
ルールを知らないのではと思ったくらいです。

その試合、とにかく怪我人が出ずに終わったのか幸いでした。

3審であれば、副審が旗を振るなどしてサポートも可能だったかと思いますがこの大会は一人審判。
補助審判として座っていた審判は運営側で用意した今日初めて審判服を着たユース審判員の中学生でした。
当然主審に何も言える訳もなく。

こんな審判に対する暴言ばかりの雰囲気の悪い試合を見てたら
これから始める審判員はやりたくなくなりますよね!

すべての審判員は、リスペクトされるに値するレフェリングをすることが重要です。
資格を取ってワッペンを付けるからには求められる最低限のレフェリングは出来る様に日々練習しましょう。

最後に、こんなどうしようもない審判を帯同させるチームにも責任があると思います。
頑張っている選手達に失礼です。

ちょっと怒りの一言でした!

PostHeaderIcon 公式戦で初の飲水タイム

4種の15分ハーフの試合で主審をした際に、初の飲水タイムを実施しました。
前の試合で既に飲水タイムの所作を見たのでスムーズに実施できましたが、初だったので少し緊張しました。

「飲水タイム」とは、炎天下での試合中に熱中症予防として、選手全員に主審が飲水を命じる時間のことです。

JFAの公式文書を引用すると

暑熱下の試合では、前、後半それぞれの半分の時間を経過したころ、試合の流れの中で両チームに有利、不利が生じないようなボールがアウトオブプレーのときに、選手に指示を出して全員に飲水をさせる。もっとも良いのは中盤でのスローインのときであるが、負傷者のために担架を入れたときや、ゴールキックのときも可能である。

4種の試合では、試合に夢中になって走り続ける子供たちが多いので、気温の高い日には飲水タイムは重要です。

飲水タイムの進め方は、

  1. 前後半15分の試合の場合は、7分を過ぎたあたりからアウトオブプレーになる機会を待ちましょう。
  2. ボールがタッチラインを出てスローインのタイミングがベストです。(再開場所がベンチ側なら尚良い)
  3. 笛で短めの合図「ピッピッ」、両手をベンチの方へ向けて「飲水タイムです、飲んだら速やかに戻って下さい」
  4. 飲水タイムは約1分程を目処に、全員戻ったら再開の合図を「ピッ」

ここで使用した時間がそのまま試合時間に追加します。
勿論、審判も飲水OKです。

なお、ボールがアウトオブプレーになった時、タッチライン上での飲水は普通にOKなので、暑い日は推奨しましょう!

JFAの通達も確認しておきましょう
law_soccer_110618

PostHeaderIcon 主審が副審に期待するのは何か  続

前回の記事

主審が副審に期待するのは何かという事で、前回の記事では、
ボールがタッチラインを出たか出ていないか

そして、もう一つがオフサイドのフラッグです。
副審をやるからには格好良くオフサイドフラッグを上げたいと思うのが最初の目標ではないでしょうか?
(私の最初の目標でした・・・・笑)

選手がオフサイドポジションにいることは、ファールではありません。
オフサイドポジションの選手に対して、ボールを蹴った(パスした)だけではオフサイドのファールにはなりません。
どのようなケースがオフサイドになるのかは、上級審判でも判断が難しいケースが多々あり物議を呼ぶ場合があります。
経験者でも難しい判断を初心者の審判に最初から求めるのは無理があります。

そこで、主審が審判初心者の副審に期待するのは何か
選手二人目のオフサイドラインのキープです。
そして、明らかにオフサイドポジションにいる選手にパスが出て、その選手がボールに触ることが明確になった瞬間にはフラッグアップです。

あとは主審に任せましょう!

副審をしているあなたと主審の目が何度も会う場合は、主審もオフサイドラインを気にしている証拠です。
あなたがこのプレーはオフサイドと思った瞬間があれば旗を上げましょう!
その時、もし主審が旗を下げるように合図したら下げれば良いのです。
オフサイドの判断は主審が最終的に判断しますので、迷う時は何もしなくてOKです。

副審をしていてオフサイドかどうかの判断に迷っている時に、主審が「ピーツ」と片手を上げて笛を吹いたら、
あなたも間髪入れずにフラッグアップしましょう!
しかし、準備が出来ていない状態で、訳もわからずフラッグアップするのは止めましょうね。

初心者にありがちな注意点
オフサイドは、パスした瞬間に選手がオフサイドポジションにいることが重要です。
パスした瞬間に、その先を見たら選手がオフサイドポジションに居たは、オフサイドではありません。
パスしてから見たのでは遅いという事を理解してください。

オフサイドラインをキープし、選手の飛び出しが無いかを監視しつつ、パスが出た瞬間を判断するのです。

タッチライン沿いでの攻防と逆サイド側の選手といったケースでは、同時に視界に入れることは無理のように思いますが、プレーの流れを考えながら少し顔を振って、今パス出したらオフサイドという瞬間を心でつぶやきながら監視し、その声とキックが重なったら、ボールの行方を見て、オフサイドポジションの選手にパスが通ったらフラッグアップです。

思い通りのフラッグアップが出来る様になったら楽しいですよ!
ちょっとした快感でもあります。

間違っても良いので、たくさん経験してください。
失敗は主審がなんとかしてくれます。
そして、思い通りのフラッグアップが出来る様になったら、いよいよあなたも主審デビューです!

PostHeaderIcon 主審が副審に期待するのは何か

競技規則にある役割の話ではなく、4種などでの実際の試合での話です。
想定している状況は、ある程度経験のある主審と今年4級をとったばかりの副審2人が担当する試合です。

結論は、ボールが出たか出ていないかとオフサイドライン
どうしても真横から見ていないと正確に判断できないこの2点を特に期待しています。

私が4級とりたての頃の副審の時、
オフサイドラインとタッチラインの監視だけでも最初はテンパってしまいがちでした。

ボールがラインを越えた時に最後に触った選手は判っていても、あせって間違った再開方向に上げてしまう事も多々ありました。
何試合もやった後だったり、前後半でサイドチェンジした後など。

この時の心境として、
副審の役割はどの選手が最後に触ったか見極め再開方向をフラッグで示すこと。
それが副審の重要な役割であり存在価値であると思っていたからです。

勿論、間違ってはいませんが初心者にそこまでのことは出来ません。
最初は、もっとシンプルに出たか出ないかだけを示せば良いと思います。

再開の方向が明かであれば旗を斜めに「バッ!」と上げれば良いですし、
迷いがあれば真上に「バッ!」と上げて主審を見る。
主審に合わせて旗をゆっくり倒せば良いのです。

この位の気持ちで副審をはじめると冷静に試合を監視でき、正しい判断ができると思います。
主審もその方が間違った方向に旗を出されるより試合をコントロールし易いですし・・・・。

試合が始まる前に少しだけ審判団として挨拶程度に話をする機会があると思いますが、
特に主審から一言もない場合は
「初心者なので迷った時は真上にフラッグ上げますので方向の指示をお願いします」
くらいの先制攻撃してもOKだと思います。

あとはオフサイドラインキープですが、これについては、また後日。

PostHeaderIcon オフサイドの新解釈について

オフサイドの新解釈とは、
競技規則2014/2015ではP108に記載の

相手競技者が意図的にプレーした(意図的なセーブは除く)ボールを、既にオフサイドポジションにいる競技者が受けたとしても、その位置にいることによって利益を得たとは判断しない。

というオフサイドの適用の解釈のことです。

先日行なわれたフクハラ杯の決勝トーナメントにおいて、2試合もこの新解釈を理解していない場面に遭遇しました。

まず1試合目、
ゴール前でボールを奪ったDFの選手が前へ大きくキック、守備側の競技者がボールの落下地点でヘディング、しかし、ボールは自陣のゴールの方向へ、そこに攻撃側の選手が居てボールをキープしゴールへ向かって走り出した瞬間「ピー」という笛。
主審は片手を上げてオフサイドのファールを示しています。
決定的な得点の機会を審判が潰してしまいました。(明らかな誤審です)
非常に残念な誤審でしたが、その後、このチームは得点し、勝利。

次は決勝戦。
主審は3級、副審は3級と4級。
両チームの力は互角。
攻撃側選手のFWの選手は、すこし飛び出していて体半分オフサイドポジション。
そこへ味方から浮いたパスボール。
しかし、相手DFがボール奪取し折り返そうとした瞬間、副審の方がフラッグアップ。
さらに主審は笛を吹いてオフサイドの合図。
この副審と主審はともに3級でした。
情けない状況ですね。
なぜオフサイドを適用するのか、新解釈以前の問題です。
それも3級の審判員が・・・・。

フィールドの外から見ていると簡単なレフェリングも実際にフィールド内だと冷静な判断を欠くこともあるでしょうが、3級のワッペンを付けている以上責任があります。
4級の審判でも判った誤審ですから・・・。

オフサイドは特に何度もDVDを観て、競技規則をよく読んで理解しましょう!
そして子供たちのために審判員として頑張りましょう。

それから、新規取得の際に後日配布される審判用のDVDの最新版
「サッカー競技規則と実践的審判法DVD Ver5.0」
では、新解釈のオフサイドについて判り易く実際の映像が記録されていましたので一見の価値ありです。
最近、新規で取得した方がいましたら見せてもらいましょう。
Kick Offでも1,020円で販売中でした。

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